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　前回の横浜公演終了後、幕張公演に
直行する予定だったのですが、会社の
上司が急に入院することになり自分のペースで
仕事ができるってことで、急遽福岡公演にも
参戦することになりました。

　横浜公演同様当日に
新幹線で往復する予定で当日を迎えました。

　台風の影響で新幹線が遅延しているとの
話があったので少し早めに新大阪駅へ
直行。

　あっさりと指定席が取れたので
安心してホームに向かうと
「3時間30分遅れ」の文字が、、、。

　いや、そんなに待ってたら
始まってまうやん。ってことで
駅員に聞いてみると今待っている
九州新幹線だったら10分ほどで発車しますよ
ってことで急いで九州新幹線用のホームへ。

　なんとか乗り込めたものの
指定席、自由席共に満席で
デッキのゴミ箱横で座りながら
博多までまったりとしていました。
　
　最初はどうなる事かと思いましたが
意外と座り心地が良く思ったよりも
ストレスなく到着しました。

　到着後、まだ若干時間に余裕があったので
駅中のラーメン屋へ。
ご自由にお取りくださいの所に
明太子があって福岡に着いたと
実感しながらラーメンと
明太子を食べて準備万端。

　会場へと向かいます。
会場のZepp Fukuokaは福岡ドームの
周辺にある事もあって
向かう間中ホークス色一色の
周辺環境に驚きつつも
会場へ。

　こんな住宅街にあるんやと
驚きつつも無事福岡ドームへ。

　今回は整理番号が早かったため
開場時間前に会場に到着。

　待機中またしても
周りのプロデューサーと話が
盛り上がり、そのまま会場へ。

　すぐに入場したため
かなりの待ち時間がありましたが
待機中に引き続き隣のプロデューサーと
談笑していると、あっさり開演時間に。

そして始まった福岡公演。
セットリストは下記の通り

1 READY!!　/　長谷川明子、今井麻美、釘宮理恵、原由実、沼倉愛美
2 We just started　/　長谷川明子
3 arcadia　/　今井麻美
4 Brand New Day!　/　沼倉愛美
5 リゾラ　/　釘宮理恵
6 風花　/　原由実
7 Happy Darling　/　夏川椎菜
8 トキメキの音符になって　/　麻倉もも
9 Thank you!　/　麻倉もも、夏川椎菜
10 オーバーマスター　/　釘宮理恵、原由実
11 Vault That Borderline!　/　今井麻美、沼倉愛美
12 マリオネットの心　/　長谷川明子
13 Rebellion　/　沼倉愛美
14 I’m so free!　/　長谷川明子、原由実
15 プライヴェイト・ロードショウ(playback, Weekday)　/　釘宮理恵
16 フラワーガール　/　原由実
17 Snow White　/　今井麻美
18 LOST　/　釘宮理恵
19 Melted Snow　/　原由実
20 カーテンコール　/　長谷川明子、今井麻美、釘宮理恵、原由実、沼倉愛美

【アンコール】自分REST@RT　/　長谷川明子、今井麻美、釘宮理恵、原由実、沼倉愛美
【アンコール】THE IDOLM@STER　/　長谷川明子、今井麻美、釘宮理恵、原由実、沼倉愛美、麻倉もも、夏川椎菜

　リーダーがはらみーとくぎゅーの2人だからか
MCも含めてゆるふわな雰囲気でライブは進行

　大食いの話になるのは流石この2人と
いったところでしょうか。

　765プロオールスターズは5人と少数だった事もあり
リーダー以外もソロ曲2曲の構成で
これまでの公演では披露されなかった、直近で発売された
「Snow White」「Rebellion」等の新曲も
披露されました。

　今回のライブで印象に残った曲は下記の3曲です。

１、Rebellion
　
　　ミリオンラジオでは予告されていたようですが
　全く知らなかった当時の自分には完全に
　予想外の選曲でした。「真実の赤」のサイリウムは
　まだありませんでしたが、ダンス部部長の圧巻の
　ダンスパフォーマンスは流石の一言でした。

2、オーバーマスター

　投票した人は何を考えて投票したんでしょうか。
　意外すぎる2人の歌唱でしたがくぎゅーが入ることで
　曲の雰囲気は一変。終始かわいいふんわりとした
　感じになっていました。違うユニットでの歌唱という
　アイマスの良さを改めて認識しました。

3、Happy Darling
　
　ものすごい緊張感が伝わってくる
　こわばった笑顔から始まったパフォーマンスでしたが
　曲が進むにつれて緊張も解けてきたようで
　自然な笑顔で目いっぱい歌っているのが
　伝わってきました。プロデューサーのコールも
　まだ拙いモノでしたが、最後の挨拶の感極まった
　表情と声とともに非常に印象に残っています。

　急遽参戦となった今回ですが
　少人数公演ならではの濃いセットリスト、
　そしてもちょとナンスのいい意味での
　対照的な雰囲気も感じる事ができ
　事前予想以上に楽しむことが
　できました。

　帰りは特に遅延もなく無事に
　福岡から帰阪。翌日が祭日という事もあって
　いつもよりも穏やかな気持ちのまま
　帰宅しました。

　最終の幕張公演はこの段階でチケットを持っていたため
　結局全公演参加する事となります。

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