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今回はデレマス 新CD発売記念
ニコ生 CINDERELLA SPECIAL NIGHT ×9
についての感想です。
いつもはユニットメンバーのみで構成されている
この特番ですが、今回は
THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERの発売が
重なった事、ユニットが3人だった事もあり
8人という大所帯での放送となりました。
ラブレターは以前からゲーム内では以前から
設定されていたピンクチェックスクールというユニットで
構成されており、響子に声がついたことで3人で
初めて歌った曲となります。
かわいらしさ満載の曲調はピンクチェックスクールの
3人に合った雰囲気で違和感なく入ってくる曲となっています。
古参の津田ちゃんとはっしーは3人でいつか歌えたらとずっと
思っていた様で、特に津田ちゃんは思い入れの深いユニットで
歌えた事を喜んでいる事が良く伝わってくる内容となりました。
ソロデビュー組3人は珍しくとがった曲のない
キャラに合わせた楽曲で難しいと感じたキャストさんは
いなかったようでその分
「ジャケットから声が聞こえる」という表現がしっくりきました。
ゆうゆは踊る挨拶も持っている、率先して事故って行くタイプで
ワイプ芸でもその能力を十分発揮していました。
キャラのイメージとは異なるゆうゆの個性がこれから
どう発揮されていくのか注目したいと思います。
ちっすーは既に個人名義でCDデビュー、ワンマンライブも
行っている実力派で力強い歌唱でまっすぐなロックを
歌いあげていました。
この後5THライブではいじられていい意味で
どんどん壊れていったちっすーのこれからが楽しみです。
しまゆきちゃんは国民的声優グランプリ出身という事で
一番アイドル然とした佇まいで悠貴のイメージとも合っており
3人の中ではキャラと中の人の違和感が一番ないと感じました。
少し前の時代のアイドルソングの様な楽曲を5THライブでも
明るく、ノリノリで歌っている姿が印象的でした。
3人ともこれから回を重ねてさらにキャラとどう重なっていくのか
今後に期待したいと思います。
2曲目の2人は年齢的にも年長者としてコンテンツを支えている
お二人。マリエッティは何度も披露してきたメルヘンデビューの経験を
踏まえ、よりウサミンよりになった曲をぶれずに、めいっぱいなりきって
歌う姿はさすがマリエッティだな、と感じました。
そしてついにThe しっとりの曲でテンション上がりっぱなしだった
りっか様ですが、確かに今まで紗枝の雰囲気やイメージとは
少し違った曲調の曲が多かった中で、一番キャラに合った
曲調となっており、しっかりと安定感のある歌声を聴かせてもらいました。
今回は2曲目のアイドルも、1曲目のアイドルも居たわけですが
まだまだ声付きでソロ曲の無いアイドル、声自体ついていないアイドル
沢山いますので、コロムビアさんには頑張って頂きたいと思います。
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