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昨日Side-Mのライブの本人確認について
語りましたが、今回は本人確認そのものについて
語りたいと思います。
前回もお話しした通り
アイドルマスターのライブにおいて
本人確認が本格的に実施されたのは昨年の
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!
からでした。
CD発売イベントや、ローソンのイベント等の
200人前後の規模のイベントの際は
非常に厳しい本人確認&持ち物回収袋といった事もありましたが
基本的には大型ライブではノーチェックで
・チケットの不法転売は固く禁じます。転売されたチケットは
無効となり入場をお断りさせていただく場合があります。
という記載のみでしたが
自分も大阪公演に参加しましたが
免許証を提示しての入場と
なりました。
自分は今まで
THE IDOLM@STER2 765pro H@PPINESS NEW YE@R P@RTY!! 2011
以降、35回現地にライブに行っていますが、
自力で取ったチケットが15回
知り合いに取ってもらったのが6回
その他が14回となっています。
自分で撮ったチケットを譲った事が
1回だけあるので、自力とその他が
同数と言う形になっています。
ライブビューイングは
2013年からのTHE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!
から初めて開催されましたが当初は
ツアー形式のライブでは
関東圏のメインの会場のみと言う事が
多く、THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014の様に
ライブビューイングが実施されなかった公演もあります。
その為、自分がプロデューサーになった当初は
現地に行かないと観戦できなかったという
事情がありました。
THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!
の様に事前に若干の不安要素がある様なライブは
全会場チケットを取る事ができましたが、
会場が小さく、話題性もあった
THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!!
では30件応募したものの1件も取れず
確保に非常に苦労しました。
その後もキャパが小さく、複数公演がある
公演では非常にチケットが取りにくい
公演もありました。
ライブビューイングが普及し
ある程度の需要にこたえられるようになってきたという
判断でしょうし、ドームやSSA等会場も
大きくなってきているため、一般的な流れもあって
規制の強化と言う事になっているのだと思います。
が、最近ライブビューイングが中心になっている
自分ですが、やはり会場の盛り上がりはどんなに
良いライブビューイング会場でも現地の3割くらいというのが
自分の実感です。
今の方法だともう自分で取るか
同伴しますと言っている人の
ツイッター等を信用して現地に行くしか
ありません。
見ず知らずの人の発言を信用するほど
ピュアな人間ではありませんので
自分でチケットを取るしか
ありません。
チケット転売を肯定するつもりは
全くありませんが、そのおかげで
今までほとんどの公演に行けていたのも
事実で、難しいところだと思います。
とりあえずは、SSA、ナゴヤドームと
チケットがあっさりとれる事を
願えるようにするためチケット争奪戦を
頑張りたいと思います。
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