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765プロオールスターズの実力と歴史を
改めて実感した9THライブを経て、この年
最終戦のTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!!
に参戦しました。
1STライブからわずか半年と少しでの開催に
シンデレラガールズのコンテンツとしての勢いを
感じました。
1STライブ開催後に発売された
CINDERELLA MASTER第6弾組の
松田颯水、松井恵理子、渕上舞、立花理香、鈴木絵理の
5人全員と東山奈央、牧野由依、大空直美、金子有希の初登場の
4人を加え21人もの出演となった影響か
今回は日曜日一回のみの公演となりました。
当日はまたしても雨が降る中
大阪から新幹線で東京へ向かいます。
そこで同僚と合流して会場の
代々木第一体育館へ。
最寄り駅が原宿という事で
そこから歩いて行くと、途中歩道橋で
渡らないといけない場所があり、雨の中
大渋滞となり時間がかかりました。
会場に着い後はスムーズに
会場へと入ってトイレに並んでいると
輝子の声が。
アニメに使うガヤ撮りを行うという事で
一気に会場が盛り上がります。
そして終わった後になんと
輝子のカバー曲「紅」が掛ると
さらに盛り上がった会場は
真っ赤に染まります。
「紅」にFuwa Fuwa のコールが
入るのはおそらくアイマスのライブ会場
だけでしょう。
そんなこんなで最初から
沸騰した状態で開演となりました。
セットリストは下記の通りです。
1 お願い!シンデレラ / CINDERELLA GIRLS
2 We’re the Friends! / 原紗友里、五十嵐裕美、桜咲千依、大空直美、金子有希、鈴木絵理、立花理香、東山奈央、牧野由依、松田颯水、三宅麻理恵
3 S(mile)ING! / 大橋彩香
4 TOKIMEKIエスカレート / 佳村はるか
5 DOKIDOKIリズム / 山本希望
6 Twilight Sky / 青木瑠璃子
7 ミツボシ☆☆★ / 原紗友里
8 絶対特権主張しますっ! / 金子有希、鈴木絵理、松嵜麗、松田颯水
9 アタシポンコツアンドロイド / 五十嵐裕美、高森奈津美、三宅麻理恵
10 エヴリデイドリーム / 牧野由依
11 花簪 HANAKANZASHI / 立花理香
12 Angel Breeze / 東山奈央
13 お散歩カメラ / 金子有希
14 おねだり Shall We~? / 高森奈津美
15 小さな恋の密室事件 / 桜咲千依
16 パステルピンクな恋 / 大橋彩香、大空直美、立花理香、牧野由依
17 メッセージ / 大橋彩香、福原綾香、青木瑠璃子、上坂すみれ、高森奈津美、渕上舞、松井恵理子、松嵜麗、山本希望、佳村はるか
18 ゴキゲンParty night / CINDERELLA GIRLS
19 毒茸伝説 / 松田颯水
20 メルヘンデビュー! / 三宅麻理恵
21 あんずのうた / 五十嵐裕美
22 ましゅまろ☆キッス / 松嵜麗
23 ミラクルテレパシー / 鈴木絵理
24 Orange Sapphire / 原紗友里、山本希望、佳村はるか
25 Nation Blue / 青木瑠璃子、上坂すみれ、桜咲千依、東山奈央
26 2nd SIDE / 松井恵理子
27 You’re stars shine on me / 上坂すみれ
28 風色メロディ / 大空直美
29 薄荷 -ハッカ- / 渕上舞
30 Never say never / 福原綾香
31 オルゴールの小箱 / 福原綾香、渕上舞、松井恵理子
32 Star!! / CINDERELLA GIRLS
33 輝く世界の魔法 / CINDERELLA GIRLS
【アンコール】ススメ☆オトメ ~jewel parade~ / CINDERELLA GIRLS
【アンコール】お願い!シンデレラ / CINDERELLA GIRLS
新登場の個性的なメンバーと一気に増えた
ユニット曲や全体曲で一気にボリュームを増した
ライブとなりましたが印象に残った曲は下記の3曲です。
DOKIDOKIリズム
いつかは来るんじゃないかと思われていた
「助けておねーちゃん」がついに現実に。
るるきゃんと一緒にサビを歌っていたのじょさんは
本当の姉妹のように息のあった所を見せてくれました。
花簪 HANAKANZASHI
ソロ曲で唯一衣装を着替えて登場した
りっか様。中身はアレな彼女ですが
タレントとしても活躍していたのを見ていた
彼女のかんざしーずのと共に見せた
堂々たるパフォーマンスは場馴れした
彼女の真骨頂でした。
激しくおもてなしゾーンの
トップバッターとして黒いベストを着用して
佇むさっつん。「ひゃーはー」の
掛け声とともに生まれた怪しい空間は
さっつんの歌声に合わせてプロデューサー達が
ヘドバンしながら、怒号を響かせるという
アイドルライブとは思えない未知の
空間となり、その後の激しい曲のラッシュへと
導くものとなりました。ライブ初登場とは思えない
歌唱力と、輝子が乗り移ったかのような
雰囲気でこのライブ一番の盛り上がりと
なりました。
今ある曲を総動員してとりあえず
一歩踏み出した感のあった1STライブを経て
今やりたい事を全てやりきったといえる
2NDライブ。テレビアニメ化も公開され
ここからさらに飛躍していく予感を
強く感じたライブとなりました。
想定を超える5時間弱のライブでしたが
キャストもプロデューサーも全てを出し切った
内容に次のライブが楽しみになる瞬間でした。
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