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今回からはアイドルマスター8THライブ
の感想になります。

　チケット争奪戦がかつてないほど激しく
自分一人では満足にチケットも取れない状況、
そして同僚の1人が音信不通、1人は関東に引っ越しと
基本的に1人で動く事が多くなった時期でもありましたが
なんとかチケットを入手。

　開幕公演の名古屋公演へと参戦しました。
この頃本業が忙しくなってきた事、
母親の介護が本格的に必要になってきた事もあり
思うように時間が作りづらく
なってきていました。

　　そんな中5月10日に
THE　IDOLM＠STER　8th　ANNIVERSARY　HOP！STEP！！FESTIV＠L！！！“>THE IDOLM@STER 8th ANNIVERSARY HOP!STEP!!FESTIV@L!!!に
シンデレラガールズとミリオンライブの参加することが
発表されます。

　「ゲスト」という扱いでしたが
それなりの尺を使う事は間違いなく
当時はかなり動揺しました。

　昨年までの熱量は明らかになくなっていた
所にこの発表。

　アイマスタジオ等ラジオの視聴も
しなくなってきていた自分はこの時
ある決断をします。
それは

　「ライブが面白くなくなったら
プロデューサーを辞める」
ってことでした。

　ライブに魅せられて始まった
プロデューサー。

　もうライブしかほとんど活動していなかった
自分は明らかに今までとは違う
テンションで開幕を
迎えました。

　名古屋という事で
当日昼過ぎに新幹線で移動。
場所を調べてなかったので
駅前の交番で場所を確認後
会場へ。

　会場1時間ほど前に
着き、限定Tシャツがあれば
買おうかと思っていましたが
売り切れており、会場直前まで
近くのショッピングモールで
待機した後、待機列へ。

　今回は久しぶりの
スタンディングという事で
開場時間から並びます。

　隣のプロデューサーが
たまたま前回のオフ会で会った人だった事もあり
前の人も交えてしゃべりつつ
入場を待ちます、

　ぴーかんの晴天で
汗だくになりながらなんとか
入場。

　そこそこの整理番号でしたが
うまい具合に段差前の
手摺の前をゲット。

　会場はかなり涼しく
ようやく快適な状態のまま
開演を待ちます。

　セットリストは下記の通り

1　神SUMMER!!　/　中村繪里子、長谷川明子、今井麻美、下田麻美、沼倉愛美、滝田樹里
2　Vault That Borderline!　/　今井麻美、沼倉愛美
3　I’m so free!　/　長谷川明子、滝田樹里
4　MOONY　/　下田麻美
5　太陽のジェラシー　/　中村繪里子
6　お願い！シンデレラ　/　大橋彩香、佳村はるか、山本希望
7 DOKIDOKIリズム　/　山本希望
8 TOKIMEKIエスカレート　/　佳村はるか
9 S(mile)ING!　/　大橋彩香
10“HELLO!!　/　中村繪里子、今井麻美
11 乙女よ大志を抱け！！　/　中村繪里子
12 黎明スターライン　/　下田麻美
13 マリオネットの心　/　長谷川明子
14 arcadia　/　今井麻美
15 空　/　滝田樹里
16 Brand new day!　/　沼倉愛美
17 約束　/　今井麻美
18 笑って！　/　中村繪里子
19 カーテンコール　/　中村繪里子、長谷川明子、今井麻美、下田麻美、沼倉愛美、滝田樹里

AN1 READY!!　/　中村繪里子、長谷川明子、今井麻美、下田麻美、沼倉愛美、滝田樹里
AN2 THE IDOLM@STER　/　中村繪里子、長谷川明子、今井麻美、下田麻美、沼倉愛美、滝田樹里、大橋彩香、佳村はるか、山本希望

　今回のライブはリーダー制となっていて
リーダーユニットの曲を公募していたことも
特徴の一つでした、

　今回のライブで印象に残ったシーンは
下記の3つです。

　・リーダーユニット曲　HELLO!!”

まさかのディアリースターズ曲でしたが
「ディアリースターズ」の事も忘れてない、
アイドルマスターの一員だ、という事を改めて
感じさせてもらいました。

　ライブでは初披露の楽曲でしたが
皆ある程度予想していたのか
コールも含めて盛り上がっていました。

　・約束

　　こちらもリーダー曲でした。
7THライブで初披露となりましたが
今回は生バンドでの再披露。
また新しい一面を見る事が出来ました。

　・シンデレラガールズのソロ曲

　　4曲だし最低限予習していくのが
礼儀と考えてコールが入りそうな部分は
覚えてから行きましたが、曲は
三者三様の雰囲気ですが3人とも
本当に一生懸命歌っていました。

　中には知らないというプロデューサーも
ある程度はおり、どうしても声援は
小さめになっていましたが、
それでも３人とも感動した様子で
自分も改めてゲストメンバーについて
考えさせられるきっかけに
なりました。

　いろいろもやもやしたまま
参戦しましたが終わってみると
「やっぱりライブはいい！」
という感想のまま帰宅しました。

　この段階ではまだ他の公演の
チケットは取れてませんでしたが
結局全会場参加することになります。

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