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今回はまだライブに参加したことのない
プロデューサーにお勧めの公演を
紹介します。
アイドルマスターのコンテンツの公演は
大きく分けて2パターンあります。
1、現地で参加
ライブが行われている会場に直接行って
参加する方法です。
良い点
・会場の盛り上がりを一番感じることができる。
当たり前ですが、会場の盛り上がりは
半端ありません。コールや各声優さん、キャラへの
声援も知らず知らずの内にしてしまうほどです。
・会場でしか買えない物販商品がある
最近はライブ前にネット通販による
グッズ先行販売があるため、基本装備は先行販売で
揃えられるようになっていますが、限定商品は
再販などの例外を除き、現地でしか
手に入りません。
・会場でしか公開されない部分がある場合がある
サプライズで行われるガヤどり等がある場合は
会場以外では公開されません。毎回あるわけでは
ありませんが、現地限定の公開となります。
悪い点
・チケットが必要
当たり前ですがチケットが必要です。
行きたい公演のチケットが必ず手に入るとは
限りません。
・席に当たりはずれがある
アリーナの最前列なら最高ですが、
段差のないアリーナ最後列等になると
モニターを見るだけになります。
最近はトロッコによる移動やバックステージなどで
差を少なくしようという演出はありますが
どの座席になるかで公演への印象は
変わります。
またステージにどれだけ近いか以上の
問題が、周りの人がどういった人たちかという事も
非常に重要です。オタ芸やただ騒ぎたいだけの人が
いた場合、良い席も一転して最悪の
座席になります。
自分でどうこうできる部分ではない為
完全に運に左右されます。
・行くのが大変
当たり前ですが、現地まで行く必要があります。
幕張の場合電車が遅れまくったりする場合も
ありますし、台風や雨の場合、会場についたころには
ぐったりとなる場合もあります。
1、ライブビューイング
2013年に開催された
THE IDOLM@STER MUSIC FESTIV@L OF WINTER!!
から登場した、映画館で衛星生中継の映像を
鑑賞する形でのライブ参加形式です。
良い点
・参加会場が選べる
ライブビューイング最大のメリットです。
現地への遠征が難しい場合でも、最低でも
同じ都道府県レベルでの移動で鑑賞が可能です。
・時間ギリギリに行ける
公演により異なりますが会場の開放は
早くても20分前くらいからで開演前後に
入場するプロデューサーも多いです。
会場への入場列による時間などの
待ち時間がない為快適です。
・演者の表情や衣装、パフォーマンスがよく鑑賞できる
特にソロ局などの場合演者がスクリーンに
大きく表示されます。現地ではなかなか難しい
衣装の細かい部分の確認や表情を
よく見ることができます。
・席による差が少ない
映画館での上映のため、段差があることが多く
前が邪魔で見えないという事は少ないです。
悪い点
・写っていない部分がわからない
全員曲やユニット曲の場合、フレームに
入っていない部分で何かが起こっている場合
声援や盛り上がりが有った場合でもなにが
起こっているか分からない場合が
あります。
・比較的声援はおとなしい
ライブビューイングの行われている会場の
場所や規模にもよりますが、現地と比べると
声援は比較的小さく、おねシンなどの定番曲でも
コール等は明らかに小さいです。
・最悪映像が無くなる場合がある
あくまでも衛星中継による
生放送ですので最悪映像が途切れる場合が
ある可能性があります。
まとめ
あくまで初心者の方へのおすすめですが
自分はライブビューイングをお勧めします。
理由は下記の3点です。
1、厄介に当たる確率が少ない
現地に行って一番最悪なのは
上記にも書いたオタ芸をしたり
ただ騒がしいだけのプロデューサーに
囲まれて楽しむ以前の環境に
なってしまう事です。
はっきり言って席が見やすいか、
見づらいか以前の部分で全く
楽しめず、ライブに行くことすら
いやになる場合も残念ながら
散見されます。
ライブビューイングでも
そういった人は居ますが
現地に比べると圧倒的に少ないですし
周りの声援が少ない分、コールや歌詞の
予習が不十分でも、自分なりに楽しむ環境を
作りやすいです。
2、チケットが取りやすい
最近は現地では本人確認が必須となり
仲間がいない初心者がチケットを
手に入れる事が難しくなっていますが
ライブビューイングなら比較的手に入りやすい
ため敷居は低いです。
次回は初心者用ライブビューイング
への道 編 です。
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