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今日は昨日発表された
ミリオンライブのサービス終了について
考察したいと思います。
自分は以前書いたように3か月くらいで
限界を感じて幽霊ユーザーとなったわけですが
それでも計5回くらいはゲーム内イベントに参加し
2-3万位は課金しておりました。
他のソーシャルゲームはほとんどやらない
自分ですが、4年以上持つゲームはなかなかないという事
位は分かります。
アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズが
稼働した今、一つの役割を終えたという事なのでしょう。
ただ、ゲーム内容は音ゲーとポチポチゲー(糞ですが)と
はっきりと分かれており、別にサービスを終了する必要が
あるのかなというのが正直な感想です。
実際シンデレラガールズはスターライトステージが
稼働して2年経った今でも、モバゲー版は稼働を続けているわけで
やろうと思えばできたのではないかなと思います。
シンデレラガールズにおけるモバマスが
「声なしアイドルへの救済場所」として機能してしている
様に違う役割を与えられるように展開できなかったことは
とても残念に思います。音げーは良くも悪くも人を選びます。
いろいろな入口を用意することでユーザーを集める。
そういった場所として機能しないと判断された
ということでしょう。
「なぜ」という所ですがミリオンライブが37人+2人という
固定メンバーで展開する以上、広がりがなく、どうしてもコンテンツの
内容が限られてきていることが原因の1つのような気がします。
既定路線であろうアニメ化もまさか
必要以上の新キャラ(プロデューサー等)の投入は
ない様に思われますし、すべての資源をミリシタと
アニメこの2コンテンツに絞って投入するのでしょう。
スマートフォンがまだ世に出回っていないころ
「課金」という新しい資金の回収方法で注目を集めたのは
他ならぬ初代「アイドルマスター」です。
ダウンロードコンテンツを駆使し3億円以上を
売り上げた作品の後継で「課金」に抵抗のない
ユーザーが支えてきたコンテンツである事は
間違いないわけですが。
それでも1つのコンテンツが「終わる」
という事には感慨深いものを感じます。
声優のライブありきのコンテンツですが
基盤である「ゲーム」の部分が揺らいではコンテンツそのものの
継続に関わってきます。
ミリシタに全力投球し帰るべき場所を
しっかりと構築していただきたいと思います
今までプレイしていませんでしたが
ミリシタプレイしてみたいと思います。
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