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前回はミリオンライブの
今までの流れでしたが今回はコンテンツの
特徴と感想を書きたいと思います。

特徴その1 人数が固定

 37人で固定と当初からアナウンスされていました。
今回この2人増えることになりましたが、極端に増えることは
これからもないと予想されます。

特徴その2 すべてのアイドルが声、ソロ曲有り

 サービス開始当初から37人に声が付いており
1STライブ前には全員ソロ曲が発表されており、2NDライブ前には
全員ソロ曲2曲持ちというかなりのスピードで曲を増やしつつも
全員同じ歩みという形になっています。

特徴その3 765プロ所属
 
 全員765プロ所属ということで
オールスターズの13人も登場し、オールスターズもソロ曲、
ユニット曲が発表されています。

上記の特徴を踏まえると
全員平等のコンテンツであるイメージですが
残念ながら実情はまったく違います。

1ST、2NDライブから固定メンバーが多く、
3RDライブ初登場は37人中18名とほぼ半分。

ツアー公演で出演回数の大小が多いことは
理解できますが、7公演中6公演も出演するメンバーが
2人いる一方で初登場の18人は1回こっきりの出演と少なくても同じ曲数のソロ曲が
あるにもかかわらずその部分を生かしきれていない事
も非常に残念に感じます。

後これは仕方のないことかもしれませんが
ライブごとに何かとトラブルのも有名で

1ST ころあずが体調不良で1日目不参加
2ND 2日目 Sentimental Venusのラスト大サビにて完全に音が消える
4TH 種田さんが病気療養の為不参加

ゲームの評判もイマイチで頼みのアニメ化も
SideMに先を越されるなどといろいろありながらも
なんとかここまで歩んでこれたのは、各声優さんの
頑張りに尽きると思います。

ライブやイベントありきで進められてきた
コンテンツで、2ND以降初登場となったメンバーも
それを感じさせない、パフォーマンスで会場を盛り上げ、
1STライブでは緊張で硬さが見られたレギュラー扱いのメンバー達が
しっかりと成長してきた事が今に繋がっています。

楽曲はアイドルゲームの楽曲とは思えないほどの
本格的なものが多く、ぜひ聞いていただきたい曲ばかりです。

後発のコンテンツならではの可能性を一番秘めている
ミリオンライブ。

これからの期待について
次回語りたいと思います

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