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今回はシンデレラガールズの特徴や自分の感想を
書いていきたいと思います。
特徴その1
すべてのアイドルに声がついているわけではない
765プロ、ミリオンにない一番の特徴がここになります。
以前はCDデビューしてから声がつくという流れになっていましたが
今は、アニメで声が突然ついたり、新規でボイスの付いたアイドルも
発表されるようになり、ソロ曲のないアイドルも多数存在するようになりました。
最初はいろいろ言われたこのシステムですが
結果的にコンテンツの新陳代謝を促し、マンネリ化を防ぐ仕組みとして機能しています。
特徴その2 アイドルが追加される
765プロ、ミリオンでも若干名追加された経緯はありますが
これも他の2つのコンテンツにはない特徴です。
全員の人数が決まっていないことで常に可能性を高める手段として
有効に活用されています。
特徴その3
新規楽曲の発表の速度が遅い
日本コロムビアの特徴ともいえるかもしれませんが
後発のミリオンが追加アイドル以外の全員がソロ曲を2曲持っているのとは
対照的に、2曲目が配信されたアイドルはまだ少数で
1つの楽曲を長い時間育てていくことになり、途中参加の
プロデューサーやファンもわかりやすく、付いて行きやすいコンテンツになっています。
特徴その4
CD発売よりもライブでの楽曲披露の方が早いことがある
当初は声がつく=ソロ曲がでる という図式でしたが
スターライトステージのイベントでユニットを組み
ユニット曲を歌うという事が増えたため、
最近は特徴1にもあるように声付きでもソロ曲のないアイドルも増えてきました。
スターライトステージのゲーム内のイベントは
月2回ほど行われるため、すでにかなりの楽曲が
配信されていますが、CD発売は月1くらいのペースの為
CDが発売されていない楽曲も多くなってきました。
そこでライブでCD発売前に公開されることが増えてきました。
4THライブ神戸公演でLove∞DestinyがCD発売前に公開され、
その後の5THライブでは
モーレツ★世直しギルティ!
情熱ファンファンファーレ
∀NSWER
Sweet Witches’ Night ~6人目はだぁれ~
などCD未発売曲が多数歌唱されることとなりました。
その為「コロムビア仕事遅い」などと揶揄されることとなりますが
ライブでの新たな楽しみとなりました。
次回に続きます
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