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前回に引き続き、アイドルマスターとの
出会いについて語りたいと思います。
 
 私にとってアイドルマスターの初ライブは
THE IDOLM@STER 2 765pro H@PPINESS NEW YE@R P@RTY !! 2011
でした。

 夜行バスに乗るのも2回目で
会場はパシフィコ横浜 国立大ホールにもかかわらず
なぜか東京駅着の夜行バスで7時過ぎに到着します。

 物販行列のヤバさなど全く知らずに
とりあえず建設中だったスカイツリーに行き
中華街を満喫して、16時過ぎにようやく到着。

物販に行きますが、パンフレットすらない
閉店ガラガラ状態の物販ブースから出ますが、
海風がもろに当たる、極寒+小雨のコンボで
寒くてたまらず、近くのクイーンズスクエアで
時間をつぶします。

会場時間になり会場へ、
そして着席してDSで遊んでいると

BGMのさんぽを大声で歌いだす
プロデューサー達。

「ヤバい所に来た」

直感でそう思いました。
今思うとアイマスの閉鎖感の
ピークであったように思います。

開演のあいさつで
「はじめて来たプロデューサはいるかね~?」
と聞かれても、手を上げられる雰囲気ではない
状況で非常に居心地が悪かったのを覚えています。

その後ライブが始まると
殆どの人がサイリウム持参で振りまくっている。

もちろんそんな事は知らずに戸惑っていると
横のPが何本か貸してくれてなんとか戦闘態勢になりました。

最初はなんとか知っている曲ばかりで盛り上がっていましたが
その後程んど予習していなかった
THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON
パートになると殆ど分からず、消化不良気味のまま終了しました。

テレビアニメ化が発表されましたが
予備知識が全くなくどれくらいすごい事なのか
当時は全く分からず、そのままアンコールへ。

アンコールは当時定番だった
ゴマエ&THE IDOLM@STERで最後は
テンション上げ上げで無事終了となりました。

いろいろあったがライブ自体は楽しく
1ヶ月後に発売されたゲーム
「アイドルマスター2」もプレイしまくります。

ただ、ライブに複数で参加していた人が多く
仲間が欲しいなーと思っていたこの頃、

この後どっぷりはまる決定的な出来事が
起こります。

なにがあったのか
次回語りたいと思います。

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